2010年4月から燃油特別付加運賃が引き上げ
航空会社の日本航空(JAL)は4月1日から発券する燃油特別付加運賃の引き上げを発表しています。
国際線の運賃に上乗せされる燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が燃油価格の再高騰により、4月1日からの発券分は追加運賃が引き上げとなりました。
日本航空は燃油特別付加運賃は燃油市況の変動に応じて、3ヶ月ごと見直し。全日本空輸(ANA)は燃油市場価格をタイムリーに燃油特別付加運賃に反映させるため、2カ月ごとに見直すことに変更しています。
今回の価格改定は、日本航空(JAL)は2010年4月1日の航空券発券分より6月30日発券分までに適用されます。全日空(ANA)は2010年4月1日の航空券発券分より5月31日発券分までに適用されます。
JAL-主な国際線(2010年4月1日から2010年6月30日発券分まで)
- 日本-北米・欧州・中東・オセアニア:7,000円(3/31まで)>10,500円
- 日本-ハワイ・インド・インドネシア:4,000円(3/31まで)>6,000円
- 日本-中国・台湾・香港:1,500円(3/31まで)>2,500円
- 日本-韓国:300円(3/31まで)>500円
ANA-主な国際線(2010年4月1日から2010年5月31日購入分まで)
- 日本-北米・欧州・中東:10,500円
- 日本-ハワイ・インド:6,000円
- 日本-タイ・シンガポール・マレーシア:4,500円
- 日本-ベトナム・サイパン・グアム:3,000円
- 日本-中国・台湾・香港:2,500円
- 日本-韓国:500円
燃油サーチャージとは…
航空会社が近年の航空燃油価格の異常な高騰、変動に適切に対応するため国際線利用の際に燃油サーチャージが2005年2月に導入された。廃止条件(アジア地域ではシンガポール市場のケロシン価格を指標として、運行会社が定めた基準を下回るようなことがあれば廃止されることになっている。)のもとで、直近3ヶ月の燃油市場平均価格に基づき航空各社が設定し、国土交通省(政府)に申請、認可されている。燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)は通常の航空運賃とは別に付加され、空港施設使用料のように利用者がその一部の負担する料金です。
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